エンジンへの付け方を動画で説明

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エンジン側の取付面をウエスなどできれいに拭いてゴミを除去してから、RUN・ MAXオイルフィルター差込口側のパッキン表面に少量のオイルを塗ります。手で きつく締めれば完了です。エンジンオイルを注入してから、エンジンを運転し約5 分ほど経過してからオイルフィルターのパッキン(O-リング)からオイル漏れが無 い確認、さらにオイルの量を確認して下さい。

エンジンへの付け方@

エンジン側の取付面をきれにしてください

エンジンへの付け方A

パッキン表面に少量のオイルを塗る

エンジンへの付け方B

手できつく締める

エンジンへの付け方C

出来上がり

【注意】
エンジンが完全に冷えてから作業を行わないと、やけどの危険性があります。またオイル漏れをおこすとエンジンを損傷(焼付)する恐れがありますのでご注意下さい。

【交換作業について】
シール面の汚れ等をきれいに取り除いて下さい。 本体パッキン部にオイルを塗布して下さい。 フィルター本体を確実にネジ込み、ゆるみが無い事を確認して下さい。 オイルを注入後、エンジンをかけ、漏れが無い事を確認して下さい。
【清掃作業について】
本体のオイルをしっかり抜きとり、ネジをゆるめ、フィルターを取り出して下さい。 フィルターの清掃は内側から外側に向かって、圧縮空気や脱脂洗浄剤で汚れを取り除いて下さい。(ブラシ類などで表面をこすらないでください。) 分解した順とは逆に組み立てを行い、しっかりと締めつけて下さい。(10〜15kgfcm)
※エンジンにオイルクーラーまたはブラケット等が装備されている車種
フィルターを取り外す際にセンターボルトが緩む場合がありますので、センターボルトを確実に締めつけた後、本製品を取り付けて下さい。

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