フィルター部洗浄(ブレーキクリーナ)方法を動画で説明

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オイルトレイなど下に敷き床が汚れないしてから作業して下さい。RUN・MAXオイルフィルターのボトムケースからフィルター部分を外し、フィルターの内側からブレーキクリーナを噴射。汚れ具合により噴射時間は異なります。鉄粉などフィルター部に着いたゴミが目で見えなくなれば完了です。フィルター部を金属ブラシなどで磨くことは絶対にしないで下さい。

フィルター部洗浄(ブレーキクリーナ)@

穴からノズルを入れて噴射

フィルター部洗浄(ブレーキクリーナ)A

回転させながら噴射するのがコツです。

【注意】
エンジンが完全に冷えてから作業を行わないと、やけどの危険性があります。またオイル漏れをおこすとエンジンを損傷(焼付)する恐れがありますのでご注意下さい。

【交換作業について】
シール面の汚れ等をきれいに取り除いて下さい。 本体パッキン部にオイルを塗布して下さい。 フィルター本体を確実にネジ込み、ゆるみが無い事を確認して下さい。 オイルを注入後、エンジンをかけ、漏れが無い事を確認して下さい。
【清掃作業について】
本体のオイルをしっかり抜きとり、ネジをゆるめ、フィルターを取り出して下さい。 フィルターの清掃は内側から外側に向かって、圧縮空気や脱脂洗浄剤で汚れを取り除いて下さい。(ブラシ類などで表面をこすらないでください。) 分解した順とは逆に組み立てを行い、しっかりと締めつけて下さい。(10〜15kgfcm)
※エンジンにオイルクーラーまたはブラケット等が装備されている車種
フィルターを取り外す際にセンターボルトが緩む場合がありますので、センターボルトを確実に締めつけた後、本製品を取り付けて下さい。

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