エンジンから外す方法を動画で説明

※この動画を正常にご覧いただくには、Flash Playerが必要です。
右のアイコンをクリックして、ダウンロードしてください。

Get Adobe Flash Player

 

緩める前にRUN・MAXオイルフィルター真下に、エンジンオイルがこぼれても大丈夫のようにパレット類などをひいておいて下さい。

エンジンに装着されたRUN・MAXオイルフィルターを外す際に、24ミリのレンチ、スパナまたはRUN・MAXアルミラチェットボックス24mm(品番:RO1014)を使用。固着してると固いですがメガネレンチで緩めます。トルクが弱くなれば手で回して外します。

エンジンから外す@

24ミリのレンチで緩める

エンジンから外すA

手で緩めてエンジンブロックから外す

【注意】
エンジンが完全に冷えてから作業を行わないと、やけどの危険性があります。またオイル漏れをおこすとエンジンを損傷(焼付)する恐れがありますのでご注意下さい。

【交換作業について】
シール面の汚れ等をきれいに取り除いて下さい。 本体パッキン部にオイルを塗布して下さい。 フィルター本体を確実にネジ込み、ゆるみが無い事を確認して下さい。 オイルを注入後、エンジンをかけ、漏れが無い事を確認して下さい。
【清掃作業について】
本体のオイルをしっかり抜きとり、ネジをゆるめ、フィルターを取り出して下さい。 フィルターの清掃は内側から外側に向かって、圧縮空気や脱脂洗浄剤で汚れを取り除いて下さい。(ブラシ類などで表面をこすらないでください。) 分解した順とは逆に組み立てを行い、しっかりと締めつけて下さい。(10〜15kgfcm)
※エンジンにオイルクーラーまたはブラケット等が装備されている車種
フィルターを取り外す際にセンターボルトが緩む場合がありますので、センターボルトを確実に締めつけた後、本製品を取り付けて下さい。

前のページへもどる